カザマ空調株式会社について
当社は平成11年1月「カザマ空調」として創業致しました。
その後平成13年に「カザマ空調有限会社」に、平成18年に「カザマ空調株式会社」に組織変更をし、現在に至ります。
商業施設やオフィスビル、発電所等のプラント施設の空調換気ダクト工事を主な事業として関東全域にて工事を行っております。
大手のサブコンとの取引があり、安心と信頼の施工実績で令和4年現在、創業23年を迎えました。
埼玉県三郷市の自社工場では完全注文によりオリジナルのダクトを製作、急な設計変更にも素早く対応できる体制を整えております。
大規模施設向けのダクト製作
最新機器によるカット作業
細部にこだわる組立作業
安全に配慮したダクト取付作業
外国人技能実習制度の取り組み
当社は外国人技能実習制度に取り組み、平成28年よりベトナム人技能実習生を受け入れています。
外国人技能実習制度とは「日本の技術や知識を開発途上地域へ移転するための国際貢献のための制度」。
母国で言語や実技を学習した実習生は、来日し実務における技能実習や日本語検定の受験などを通し日本の技術、知識を習得し母国に持ち帰るために日々努力を重ねています。
カザマ空調株式会社は、木材技術国際交流共同組合に加入し、国際交流を通して「ひとづくり」事業を支援しています。
技能実習の基本理念
技能実習制度は、我が国で培われた技能、技術又は知識の開発途上地域等への移転を図り、当該開発途上地域等の経済発展を担う「人づくり」に寄与することを目的として創設された制度です。技能実習法には、技能実習制度が、このような国際協力という制度の趣旨・目的に反して、国内の人手不足を補う安価な労働力の確保等として使われることのないよう、基本理念として技能実習は、
- 技能等の適正な修得、習熟又は熟達のために整備され、かつ、技能実習生が技能実習に専念できるようにその保護を図る体制が確立された環境で行わなければならないこと
- 労働力の需給の調整の手段として行われてはならないこと
が定められています。
※OTIT 外国人技能実習機構 「技能実習についての基本情報」よりhttp://www.otit.go.jp/info_seido/
(木材技術国際交流共同組合 https://mgkk-navi.com/より引用)
外国人技能実習生の故郷 ベトナムへの社員旅行
News & Information
- カザマ空調株式会社ホームページ開設のお知らせ2022年8月1日、カザマ空調株式会社のホームページ開設致しました。